サービス内容・料金表
概要
訪問介護とは、ご自身やご家族だけでは日常生活を送ることが難しくなった方のために、訪問介護員(ホームヘルパー)がご自宅を訪問し、可能な限り、ご自宅で自立した生活を送ることができるように支援を行うことです。
食事・排泄・入浴といった身体に触れサポートさせていただく身体介護と呼ばれるものと、掃除・洗濯・買い物等の日常生活を営む上での生活援助と呼ばれるサービスを行うことができます。
どんなサービスを実施するかは、居宅介護支援事業所のケアマネジャーが作成した居宅サービス計画に基づきます。
ご利用対象
サービスを利用できるのは、要介護認定を受け、「要介護1〜5と認定された方」もしくは「特定疾病が原因で介護を必要とする40〜64歳の方」です。
要支援1〜2の方は、総合事業訪問介護のサービスの対象となります。
365日24時間、訪問可能です。介護予防も受付可。
サービス提供地域は座間市&相模原市南区ですが、地域外でのご相談も受け付けております。
【料金表】
種別 | 利用時間 | 単位数 | 利用者負担額 | ||
1割負担 | 2割負担 | 3割負担 | |||
身体 介護 |
20分未満 | 179 | 192円 | 384円 | 575円 |
20分~30分未満 | 268 | 287円 | 574円 | 860円 | |
30分~60分未満 | 426 | 456円 | 912円 | 1,367円 | |
60分~90分未満 | 624 | 668円 | 1,335円 | 2,003円 | |
以降30分毎 | 90 | 96円 | 193円 | 289円 | |
生活 援助 |
20~45分未満 | 197 | 262円 | 422円 | 632円 |
45分以上 | 242 | 259円 | 518円 | 777円 |
※早朝(午前6~8時)、夜間(午後6~10時)は25%増。
※深夜(午後10時~午前6時)は50%増。
※利用者様の同意の上で2名で派遣サービスを実施した場合は2倍の料金となります。
※別途、初回加算(初月のみ)や介護職員処遇改善加算Ⅰ(総単位数×24.5%増)が加算されます。
←特定事業所加算Ⅱを加算済みの単位数、金額です。
要支援1・2の方を対象とした訪問介護のサービスです。
【料金表】
種別 | 単位数 | 1割負担 | 2割負担 | 3割負担 |
おおむね週1回程度の利用 | 1176 | 1,259円 | 2,517円 | 3,775円 |
おおむね週2回程度の利用 | 2349 | 2,514円 | 5,027円 | 7,541円 |
おおむね週3回程度の利用 | 3727 | 3,988円 | 7,976円 |
11,964円 |
※別途、初回加算(初月のみ)や介護職員処遇改善加算Ⅰ(総単位数×24.5%増)が加算されます。
←特定事業所加算Ⅱを加算済みの単位数、金額です。
介護保険での訪問介護は保険が適用されている分安く使えますが、要介護・要支援認定を受けている方しか使えない、また、保険適用範囲内サービスの場合にしか使えないというデメリットもあります。
私達、座間のわっかでは、地域でお困りの方で保険適用外で人の手を借りたい!という方たちのための訪問も行います。
例えば…
冠婚葬祭の付き添い、ペットのお世話、庭の草むしり、病院への受診同行など
【料金表】
サービス時間 |
当社で介護保険を使っていない方 | 当社利用者様 |
30分 | 1200円 | 1000円 |
60分 | 2300円 | 1900円 |
90分 | 3500円 | 2800円 |
120分 | 4600円 | 3700円 |
以降、何分でも応じますのでご相談ください。
項 目 |
職場環境要件 |
わっかの取り組み |
入職促進に向けた取組 |
①法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・取り組みなどの明確化 |
入職時オリエンテーション時に詳細説明、ホームページ掲載、事務所内掲載などをして日頃から触れられるようにしている。 |
②他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者など、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築 |
パートから常勤への雇用、未経験者の積極的雇用、曜日や時間の希望確認、中高年例の雇用などを積極的に行っている |
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資質の向上やキャリアアップに向けた支援 |
①働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援 |
資格取得への補助、勤務シフトの考慮などをおこなうことにより、研修や講習を受けやすい環境を整えている。 |
②エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度の導入 |
新人職員に限らず、指導担当者にいつでも相談できる環境設定や雰囲気づくり |
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両立支援・多様な働き方の推進 |
①職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備 |
非正規職員から正規職員への転換のための正職員転換制度あり。 |
②有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制などにより、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消 |
計画的に有給休暇を取得しやすい雰囲気作り、ルールを推進。また、利用者への支援が必ず複数名でできるような割り振り体制を常用化 |
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腰痛を含む心身の健康管理 |
①業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置など、相談体制の充実 |
全職員、健康診断実施や予防注射の費用負担、ラジオ体操が流れる機械を購入して事務所で実施 |
②事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備 |
事項防止委員会、相談窓口の明確化 |
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生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組 |
①現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している |
毎月の会議で改善点の話し合いの機会を設けている |
②業務手順書の作成や記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている。 |
事業所内、他事業所ともにSNSツールを活用して、情報共有の負担軽減を図 |
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③5S活動(整理・整頓・掃除・清潔・躾)などの実践による職場環境の整備を行っている |
5S担当者が毎週事務所内を点検、気になる点は共有、改善していく |
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やりがい・働きがいの醸成 |
①地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施 |
いつでも関わり合いやすい会社を目指し、バス停にベンチの設置や会社猫を介しての保護活動などの依頼を積極的に受け、地域の方との交流を大切にしている |
②ケアの好事例や、利用者その家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供 |
スタッフ感で自然に謝意の交換が行われるチームの雰囲気作り、年賀状や謝意をいただいた際にはもちろんスタッフ間共有も行っている。 |
重説 訪問介護.pdf (0.33MB)
運営規定(居宅).pdf (0.16MB)
運営規程(訪問介護).pdf (0.18MB)